毎年7月のシャボン玉月間になると、配送トラックに車両マスクをつけ、ポスターを掲示し、せっけんを使いましょうと呼び掛けています。
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それを見るにつけ、以前の自分が手荒れや肌荒れに悩んでいたことを思い出します。その頃はごく当たり前のように、食器から衣類から自分の体まで、何もかもを合成洗剤で洗っていたのですが、せっけんに変えてからは悩むことがなくなりました。
シャボン玉月間にトラックやポスターを見た人が、せっけんという選択肢に気が付いて、自分の体や家族の健康だけでなく、環境のことにも目を向けてくれるといいなと思います。
(生活クラブ京都エルコープ 環境担当理事・木下)