【活動報告】「香料の健康被害」学習会を開催       ~生協あいコープみやぎ~

2014.10.31 16:52 | せっけん運動について

空前の香りブームに潜む危機「香料の健康被害」

 国民生活センターによると、柔軟剤等の合成洗剤の香りをかいで「気分が悪くなったり、頭が痛い」という相談件数が、5年前の5倍に増えているそうです。
私たち石けん環境委員会でも毎回のように話題にあがります。例えば「子どもが学校から持ち帰った給食着で気分が悪くなる」、「エレベーターに乗った時に香料のきつい人がいてどうしようかと思った。」、「ミュージカルを見に行ったのに、香料のきつい人が近くにいて楽しめなかった」などなど。

 そこで今回あいコープみやぎ・石けん環境委員会では、各務原(かかみがはら)カンファレンスを主催されている渡部和男さんをお呼びして、学習会を開くことになりました。学習会に参加して、自分にとってはいい香りでも、ほかの人にとったら迷惑になっていることも有り得ることを学びました。また、実際に健康被害として報告されている事例も教えていただきました。
もともと日本人は「風が薫る」という言葉があるように、風に吹かれてすっと消えてしまうような香りを楽しみ、無臭を好むそうです。香りのリラックス効果などメリットももちろんありますが、まわりの人に迷惑をかけないように注意していく。そしてまたそれを広める活動をしていきたいと思いました。

S0293066渡部和男氏

S0982152講演会の様子

2014年10月1日 生協あいコープみやぎ・石けん環境委員会